JaSMIn
Japan Registration System for Metabolic & Inherited Diseases
TOP
JaSMInについて
JaSMInの取り組み
協力団体
リンク集
お問い合わせ
COLUMN
TOP
JaSMInの取り組み
JaSMIn特別記事
JaSMIn特別記事
2021.07.02
JaSMIn通信特別記事No.55
古くて新しい病気: オルニチントランスカルバミラーゼ(OTC)欠損症 埼玉医科大学小児科・ゲノム医療科・難病センター 大竹 明 はじめに 最近新生児発症型オルニチントランスカルバミラーゼ(OTC)欠損症男児2例を経験し、両例とも血液濾過透析を中心とする集中治療を行なった。最初の例は残念ながら亡くなったが、家族...
2021.06.03
JaSMIn通信特別記事No.54
日本発・世界初のムコ多糖症II型の神経症状に有効な治療法が開発されました! 国立成育医療研究センター 臨床検査部長/ライソゾーム病センター長 奥山 虎之 皆様こんにちは。国立成育医療研究センターの奥山虎之です。私は、いま、日本先天代謝異常学会の理事長を務めております。学会のミッションは、先天代謝異常症をもつ患者さん...
2021.04.20
JaSMIn通信特別記事No.53
先天性GPI欠損症について 大阪大学大学院医学系研究科小児科 谷河 純平 先天性GPI(ジーピーアイ)欠損症(英語の頭文字をとってIGD(アイジーディー)と呼ぶこともあります)は、他の先天代謝異常症と比べると比較的新しく見つかった病気で、医療者の方も含めて、まだまだよく知らない、名前も聞いたことがない、という方が多い...
2021.04.05
JaSMIn通信特別記事No.52
先天代謝異常とてんかん 大阪大学大学院医学系研究科小児科学 青天目 信 1.はじめに1) 私たちが日常生活を送る時、脳は膨大な仕事をしています。身体の外の状況を知るために、見る、聞く、触る、嗅ぐ、味わうといった五感から情報を得ています。身体を動かす時、単に座っているだけの時でさえ、顔や手足の筋肉、腹筋や背筋のよ...
2021.03.08
JaSMIn通信特別記事No.51
メチルマロン酸血症(及びプロピオン酸血症)に対する治療方法の開発 熊本大学生命科学研究部 小児科学講座 松本 志郎、坂本 理恵子、城戸 淳、三渕 浩、遠藤 文夫、中村 公俊 1.はじめに 今回は、有機酸血症の中で最も苦労する重症型(新生児に発症されるタイプ)のメチルマロン酸血症(とプロピオン酸血症)について、最新の情...
2021.02.01
JaSMIn通信特別記事No.50
あまり知られていない新生児マススクリーニングの裏側 国立成育医療研究センター総合診療部 窪田 満 JaSMIn通信をお読みの皆様の中には、新生児マススクリーニングで疾患が発見された患者さんや、そのご家族がいらっしゃると思います。おそらく、その事業の重要性はよく御存知だと思いますが、あまり知られていない新生児マススクリ...
6 / 15
<<
<
...
6
7
...
10
...
>
>>
JaSMIn通信特別記事
JaSMIn研究進捗
JaSMIn研究報告
患者会フォーラムレポート
患者会からのお知らせ
その他
登録状況
JaSMIn特別記事
2025
8月
2024
11月
2023
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
2022
12月
11月
10月
9月
7月
6月
4月
3月
1月
2021
12月
10月
9月
7月
6月
4月
3月
2月
1月
2020
12月
11月
10月
9月
7月
6月
5月
4月
3月
1月
2019
12月
10月
9月
7月
6月
5月
4月
3月
1月
2018
12月
10月
9月
8月
7月
5月
4月
3月
2月
1月
2017
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2016
12月