新型コロナウイルス感染症を踏まえた
指定難病・小児慢性特定疾病に係る受給者証有効期間の延長について
厚生労働省より、指定難病並びに小児慢性特定疾患の受給者証有効期限が自動で1年延長となるとのことが公布・施行ともに本年4月30日付けで公示されました。
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、全国の受給者(令和2年3月1日から令和3年2月28日までの間に有効期間が満了する者に限る。)を対象に、有効期間の満了日を自動で1年延長し、現在の受給者証をそのまま使用できるとのことです。
詳細は以下の厚生労働省HPをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/nanbyou_enchou_00001.html
本件についてご不明な点等がある場合は、主治医とご相談ください。